【20卒が】就活について振り返ってみる
3月ですね。就活解禁の季節です。
去年就活生だった私が今振り返って感じていることを
忘れないうちに書き留めておこうと思います。
ちょっと長くなってしまいそうなので目次つけておきました(クリックで飛べます)
私の就活
受けた会社数
4〜5社。多分、少ないです。
もともといきたい業界を決めていたのでここまで少なくなったのかな。
少ない方が良い!とは言いませんが、私はこの数で良かったと思ってます。
内定
2社から内定をいただきました。
2社目に入社することを決め、私はGW前に就活を終えました。
就活を終わってみて
後悔はしてないです(まだ入社してないけど)
よく、20社、30社も受けるのが普通、なんていう記事を見かけますが、そんな体力と気力、私にはなかったです。
とはいえ、就活中何度も感じたのは、
「世の中には知らない仕事がたくさんあるなあ」
ということ。
受ける会社数が増えるほど、世の中の仕事について知る機会が増えます。
それは間違い無いです。
「就活生」という期間を活用してたくさんの企業の説明会に参加しておけば良かったかな?というのはちょっとだけ心残り。
そんな体力と気力、なかったんですけども・・・(2回目)
もともと緊張しいなのもあり、説明会でも面接でもガチガチに緊張しっぱなしだった私は家に帰るたび爆睡でした。
筋肉が緊張して頭痛も酷かったです。
ゆっくりお風呂に入ったり、就活のこと何も考えずに好きなことをする息抜きも大事な時間でした。
精神的には、3月に内定を1ついただいていたので気持ちは楽でした。
「内定をいただいている」
これで得られる余裕はかなり大きいです。
就活期間中、ツイッターで「内定」と入れると、
サジェストには大体、
「内定 ない」
「内定 ゼロ」
と出てきます。
それだけ「内定」がないことは不安なんですよね。
絶対にいきたい業界じゃなくても内定を早めにいただくことは大事なことだったなと終わってみて感じました。
私的やっておいて良かったこと
就活の証明写真はスタジオで撮ってもらう
私が就活で一番お金をかけたのはこれです。
確か、
メイク込、写真数シート、データ
で¥16,000くらいでした。
数百円で済む証明写真機に比べるとめちゃくちゃ高い!と思ってしまいます。
わかります。
でも、やっぱり全然違うんです。
さすがプロ!!!!!!
写真映えのメイク、表情、写真選びなどいろいろとサポートしてくれます。
オススメしたいです。
けれど、やっぱり高いなあという方もいると思うので、
証明写真機でも活用できそうなポイントをまとめてみました。
- まつ毛はギュンギュンにあげる
- チークしっかりめ
- リップも気持ちしっかりめ
- 背筋をきちんと伸ばして顎を引く
- 膝に白いハンカチなど光を反射させる物をひく
特にまつ毛は大事。瞳に影が入らないようにすることで目が明るくなります。
マスカラも何度も重ね塗りしてました。
撮影後、「ケバくない・・・?」と思ってしまったほどです。
そしてポイントメイク。
就活というと、「ナチュラルメイク」ですが、
それは説明会や面接の時の話です!!
証明写真を撮るときにポイントメイクの色が薄すぎると、光で全部飛んでしまいめちゃくちゃ病人みたいになります(経験済み)
頬に血色感がないだけであら不思議、不健康フェイス〜!!!!
というわけで、証明写真機で履歴書用の写真を撮影する時はこれらのポイントを意識してみてください〜!!
パンプスはクッション付きの歩きやすい物を買う
就活女子の大敵、パンプス
疲れます、わかります
私もパンプス嫌いです!!!
でも長時間履いていても痛くならないパンプス、あったんです。
「fuwaraku」っていうその名の通りのパンプスなんですけど。
公式サイト(https://fuwaraku.jp/)を見てわかる通り、種類が豊富!!!
爪先の形、ヒールの高さ、ストラップの有無などかなり細かく選べます。
そしてなんと言ってもクッション性の高さに驚きます。
パンプス嫌いな私が感動しました。
たまたまツイッターでオススメしている方がいたので買ってみたのですが、大当たりでした。感謝しかないです。
リンクを貼りましたが、靴なのでできれば取り扱っている靴屋さんに行って実際に履いて選ぶのが一番良いと思います。
自分の気持ちをその都度メモする
これ、オススメです。お金かからないですし簡単ですし!!
どういうことかというと、
説明会、面接が終わったあとすぐにその時感じていることをスマホにメモ
これだけです。
でも、私はこれが大きな武器になりました。
面接におけるネタになります。
インターンに参加してない企業であれば尚更重要です。
具体的にどんなことをメモしていたかというと、
- 質問されたこと
- 面接官への印象
- 社内の雰囲気
- こちらからの質問への回答
です。
わざわざ紙のノートに書かなくて良いです。
スマホのメモに書けば素早くメモできるし、いつでも見返せます。
自分のその時感じたことって、その時しか書けないんですよね。
とにかくすぐ書くことを心がけていました。
以上、やっておいてよかったことでした!
就活生、就活生になる女子に参考になれば嬉しいです。